警察への連絡
交通事故の際は、加害者はもちろん、被害者からも交通事故届けを出します。
ケガを負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。
【事故相手の確認と事故状況の記録】
相手方の氏名、住所と連絡先、車の登録ナンバー、自賠責保険、自動車保険の会社名、証明書番号、他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先などを控えます。
交通事故の目撃者の証言をメモしたり、目撃者の連絡先と名前を聞いて、必要な場合に証人になってもらいましょう。
現場の見取図や事故の経過、自分と相手の車の写真などの記録を残しておくことも重要です。
保険会社に連絡する
自分が乗っていた車で加入している保険会社に、交通事故にあったことを連絡しましょう。
搭乗者傷害保険を掛けている場合、請求することができます。
病院にて医師の診断を受ける
外傷が無かったり、事故直後は症状が出なくても後々症状が出る場合がありますので、早目に病院で診てもらいましょう。
首、背中、腰、肩、膝など、痛むところはすべて診察してもらい、レントゲンやMRI検査を受けましょう。
交通事故の治療には医師の診断が必要です。
保険会社へ連絡
患者様ご本人より保険会社へ連絡していただき、整骨院での治療を希望される旨をお伝えください。
当院で治療される場合は「堺なかもず整骨院」と正式名称をお伝えください。
分からないことがございましたら、当院にご相談ください。
治療開始
保険会社より当院に治療依頼の連絡が入り、治療開始となります。